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奄美大島の南西部、宇検村のさきばると呼ばれる地域では、「へだにんにく」や「さきばるニンニク」と呼ばれる在来の島ニンニクがあります。
皮に赤みがある小粒のニンニクで、香りが強く、昔から素焼きの壺に塩漬けにしてお漬物にして食べられてきました。
にんにくのつけものは島の暑い夏を乗り切るパワーの源です。
スミューファームでは、農薬や肥料を使わずにこの「さきばるニンニク」を育てています。
お料理などに気軽に使っていただける、鹿児島県産菜種油で漬けこんだ「ざくざく島ニンニク」もございます。